ブックタイトル環KAN建材ニュース77

概要

環KAN建材ニュース77

ダラス・ラブフィールド空港（アメリカ）改装された空港で、イメージ一新に寄与する〈ネオパリエ〉。　テキサス州ダラスは、アメリカ南部有数の巨大都市。古くは綿花の集散地、現在では石油産業やエレクトロニクス産業の中心地として知られています。ダラスを訪れる多くの人を迎えるのが、ラブフィールド空港。市街地から約10kmという好立地であることから、重要な交通拠点の役割を担っています。　2009年に大規模な改築計画が発表され、2014年の春にリニューアルオープン。空港の出入口や到着口、手荷物受取口に〈ネオパリエ〉が採用されています。広々と現代的に生まれ変わった空間で、ガラス質ならではの深みのある光沢が映える〈ネオパリエ〉。もちろん、美しさだけではなく、吸水率がゼロで、耐酸性・耐アルカリ性に優れるなど公共施設に最適な性能を有しています。■空港名は、1913年に飛行機事故で亡くなったアメリカ陸軍のモス・リー・ラブ中尉にちなむ。■Baggage Claimなどのサインの視認性を高める、〈ネオパリエ〉のホワイト。■〈ネオパリエ〉の美しい光沢が、存在感を艶やかに放つ。12312318