ブックタイトル環KAN建材ニュース78

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概要

環KAN建材ニュース78

■外国人旅行客が次々に訪れる多言語対応の観光情報コーナーにもファイアライトプラスRを採用。黒いサッシでスタイリッシュに。■ファイアライトプラスRを使うことで、暗くなりがちなコインロッカースペースも明るい印象になる。■ファイアライトプラスRで明るさを採り入れたエスカレーター周り。 ■新南改札の駅務室。 不特定多数の人が訪れる交通施設にとって、「利用者の安全を守ること」は絶対的使命。バスタ新宿の高速バス待合室や観光案内所、エスカレーターホールなどには、防火上、面積区画と竪穴区画、異種用途区画に対応できる特定防火設備用ガラス ファイアライトプラスRが採用されており、安全性の確保に貢献している。合わせガラスなので人がぶつかっても防火性・安全性を併せ持つファイアライトプラスR。割れにくく、もし割れたとしても破片の飛散や落下の心配がない。また、製品自体は特定防火設備として認定を受けているものの、飛散防止フィルムを貼ったガラスには防火に対する効果に疑問が残るが、個別認定試験に合格しているファイアライトプラスRなら性能は折り紙付きだ。 一日中多くの人で賑わうバスタ新宿。従来の2地点間移動からきめ細かなネットワーク移動手段へと進化する――そんな高速バスの未来を象徴する場となっている。79 1078 9 108国や東京都と長年の協議調整を続けて実現したプロジェクトのもと完成したのが、新宿駅エリアに新しい人の流れを生む当施設です。このような施設では、お客様の安全性を第一に考え、防災ガラスである合わせガラス ファイアライトプラスRを採用しました。JR東日本 東京工事事務所11 KAN78