はじめての方へ
2026.08.05
デンキガラス建築探訪
ファイアライト採用例:渋谷区子育てネウボラ
フィンランド語で "アドバイスの場″ を意味するネウボラは、妊娠期から子どもの成長期まで切れ目なく家族を支えるフィンランドの育児支援システムとして知られています。「渋谷区子育てネウボラ」は、その考え方を取り入れ、「出会う、集う、語る、つながる。」「地域みんなで子どもを育てる。」をコンセプトに整備された、子育てひろば・保健相談所・教育センター・子ども発達相談センターなどから構成される複合施設です。
靴を脱いで過ごせる3階の子育てひろば。
所轄である保健所がくつろげる雰囲気を重視して網なしの防火ガラスを希望したことから、ファイアライト®を採用。
施設内は、子育てに関する不安や悩みを気軽に相談できる環境づくりが図られています。地域に開かれた場として印象づける全面ガラスのカーテンウォールのファサード、ファイアライト®の窓が、より開放的な空間を実現し、人と地域とのつながりを創造する拠点にふさわしい佇まいです。明るく見通しの良い空間は、ネウボラの理念を表現する重要な要素にもなっています。
建物外観
延焼ラインから外れる部分のガラスも、統一感を持たせるためにファイアライト®を使用
取材協力/K構造研究所
渋谷区子育てネウボラ(東京都)
| 設計 | : | K構造研究所 |
| 建物用途 | : | 公共施設 |
| 使用製品 | : | ファイアライト® |
- ※本記事は「環83号(2022年発行)」の記事を一部修正のうえ再掲したものです。
- ※本誌はこちらからご覧いただけます。
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