はじめての方へ
2026.08.17
デンキガラス建築探訪
ファイアライト採用例:アパートメント縁
それぞれ面積が異なる、オーナー様宅2世帯・叔母様宅2世帯、賃貸住宅4室、賃貸事務所1室、ビルトインガレージからなる複合建築です。老朽化した実家の建替えを機に、別の場所に暮らしていた兄世帯も同居することとなり、計11人が程良い距離感を保つために規模が異なる4世帯に分かれつつ、賃貸住宅や賃貸事務所を併設する集合住宅を計画することになりました。


床と天井にあらわした梁が、開口方向にシンメトリーを、
個室方向に視覚的奥行きを生み出す。
このような複雑な構成を持つ集合住宅のファサードは不協和音に陥りがちですが、壁式コンクリート構造のグリッドを3層にわたり展開し、積極的に表現することで秩序ある美しさを実現しています。そのファサードの多くを占める木製サッシに、ファイアライト®はサイズ対応力でも貢献しています。
2階以上に位置する賃貸住宅。手摺を付けて掃出し木製サッシにすることで、秩序あるファサードに。
網のないファイアライト®入りの2連木製サッシが、大らかな眺望をもたらしている。
方向を揃えた床フローリングと天井羽目板が室内に奥行きを感じさせ、床から天井までの大開口が開放感を演出。
取材協力/ラブアーキテクチャー 一級建築士事務所
アパートメント縁(東京都)
| 設計 | : | ラブアーキテクチャー 一級建築士事務所 |
| 建物用途 | : | 集合住宅・賃貸事務所併用住宅 |
| 使用製品 | : | ファイアライト® |
- ※本記事は「環83号(2022年発行)」の記事を一部修正のうえ再掲したものです。
- ※本誌はこちらからご覧いただけます。
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